「積算業務のポイント解説と安全関連書類における工夫と解説」
Webセミナーを開催しました

　福島県内では建築関係公共工事設計積算システムが今年度より「営繕積算システムRIBC2」へ変わった事によるポイントと対応について解説致します。そのほか建設関係の就労者が減少し、人手不足が進む中、その解消のため「生産性向上」、「働き方改革」などが歌われておりますが、効率を上げても安全性を失うわけにはいきません。安全書類作成に焦点を当て、効率的な作成手法や、好事例紹介などを行っていきます。
　これから先、公共工事の発注量が減る事による競争の激化や低価格化、業務効率化や労働時間の短縮などの対応が急務となります。このWEBセミナーを活用して頂ければ幸いです。

＜開催日時＞
　2021年5月20日（木）　14:00～15:50

＜内容＞
　・第1部　福島県積算業務のポイントと解説
　　入札制度の改正概要
　　最低制限価格及び算定式について
　　積算業務の効率化について

　・第2部　安全関連書類における工夫と解説
　　安全書類の効率的な作成手法について

＜主催＞
　一般社団法人　福島県建設産業団体連合会

＜企画協力＞
　株式会社コンピュータシステム研究所
　株式会社建設システム
　プリマックス株式会社

福島建設工業新聞にWebセミナーの内容が掲載されました。